普通自転車


全長は170cmぐらい。普通自転車の規格は全長190cm以内なのでOKです。
普通自転車の規格とは関係ない話ですが、後輪(ETRTO406)のセンターより、余裕で座面が低いのがわかる。ので線をひいてみました。

全幅は60cm(微妙に)弱。普通自転車の規格は全幅60cm以内なのでOKです。
赤色の反射板も装備。

白色の前照灯とベル(警音器)も装備。





ということで、いわゆる一つのコンプライアンスってんですか? そういうのばっちりな普通自転車なのです。

 メンテスタンド


材料は、直径50mmの平座金と、直径6mmの丸棒と、M8キャップスクリューの頭、の3点。

前輪を浮かせることができます。で、シフターの調整とかブレーキの調整とかをおこないます。
後輪は特に調整しなきゃならんものが無い(リア左右のブレーキは、自動的に効きが均等になるアダプタを介しているので、手動での調整は必要ない)のでスタンドは作りません。

スタンドのセットは、ベアリングを固定するM8キャップスクリューの頭に、スタンドの先端を突っ込むだけ。
簡単かつ確実。でもってコンパクトなんで持ち運びも楽々と、とりあえず文句はない。

 ライト/サイコン取り付けステー改良


なんとなく丸ごと作り直しました。

ライトがのる部分には伸縮チューブを二重に巻いてあります。
ライトの固定はマジックテープ(伸縮式)で。

握り手の直径が50mm以下+長さ45mm以上の円筒形状ライトだったら、なんでものります。

細くても大丈夫。

照射角度の調整幅は無駄に広い。

サーチライト状態までいけます。必要ないけど。

ライトの着脱及び照射角度の調整は工具ナシでできます。
固定はもうばっちりで、手で掴んでも全然動きません。