2007-09-06 ビデオカメラを取り付けるステー その11 python cycle parts 電波照射角のを細かく調整したいので、センサー取り付けステーを新造しました。 なにがなんだかわからんと思いますが、調整幅は広いです。 取説を読むと、矢印の方向に電波が飛ぶとそうで。この延長線上にサイコンがあればバッチリ受信できますよ、ということらしい。 固定が緩く走行中にホイールに巻き込まれたら困るので、手回しローレットボルトはヤメ、スパナでぎちぎち締め込み可能な六角頭のボルトに取り替えました。 サイコン・センサー間距離は70cmまでOKの製品なのですが、遠い方でも40cm程度です。距離は完璧に受信圏内。 手前の近い方は15cm程度です。距離はね、完璧に受信圏内なので、角度調節をキッチリやれば、2個付けでもちゃんと動作するはず。 センサーの角度をあれこれ調節し、もっとも感度良好であった左の画像のセッティングに決めました。 帰宅後、画像を検分してみると、視認用のズレは8度なので、こっちの感度が良いのは当然として、撮影用のサイコンが、センサーに画かれた矢印の延長線より約30度もずれていることが判明。でも感度良好だったんだよな。んん、よくわからん。 センサー1つのサイコン2個でもちゃんと動作する。証拠の映像。